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玄関をバリアフリーにリフォーム!どんな種類があるのか解説

高齢のご家族や車椅子の方、老後に備えて事前に外出しやすい環境を整えるために、玄関のリフォームしたいなどバリアフリー化が必要とお考えの方は多いはずです。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が玄関をバリアフリーにリフォーム!玄関のバリアフリーの種類の内容をご紹介しております。(2021.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

玄関のバリアフリーする際のリフォームの種類とは

条件や基準でバリアフリー化は、個々の住宅によって変わってきます。
住宅の玄関で、一般的なバリアフリー化リフォームの種類をご紹介しております。細かな条件などは住宅によりさまざまあり異なる場合がありますので、あくまでも参考事例としてお役立てくださいね。

段差
玄関のバリアフリー化というとはじめに思いつくのが、”段差の解消”でしょう。
玄関の場合は主に、玄関フロアとたたき部分(靴を脱ぐところ)の間に大きな段差がある家が多く、そこをフラットにしたり、スロープ化したりすることで対応していきます。
また、玄関のたたきと外の玄関ポーチの境目に段差があれば、それを解消することもあります。


手すり取り付け
手すりを取り付けることで、人が歩く動線にあたる箇所の歩行を楽にします。玄関に手すりを取り付けるのであればフロア部分の壁面に手すりを付けるケースが多です。そのほかでは、たたき部分に床から生やすような形で自立式の手すりを取り付けることも可能です。

 

玄関ドアのリフォーム
玄関の建具の種類や幅を変えることもバリアフリーリフォームの一例となります。
例えば、、、
・玄関が開き戸(ドア)になっている場合、開け閉めに体の前後移動をしなくてはならないので、体が不自由な方には負担が大きくなります。
 
開閉が容易な引き戸にすると、開口部を広げることで車椅子でも通りやすく1人でも出入りしやすくなります。しかし引き戸に変更するためには、開き戸(ドア)よりも横幅のスペースが必要なため、変更可能かどうか予めしっかり調べる必要があります。

 

足元照明
足元などに照明を設置するリフォームです。夜など暗くなりがちな玄関には、人感センサーや明るさセンサーで自動点灯する方式の照明を選ぶことで、防犯・バリアフリー化・省エネの3つの効果があります。

 

座る場所を作る
足腰が不自由な方、高齢の方などが靴の脱ぎ履きをするために座れる場所が玄関にあると靴を脱ぎきするのにかがんだりしなくていいのでスムーズに動けて便利になります。
ベンチや椅子の設置など置いて解決する場合が多くなります。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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