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外壁塗装のポイント!ひび割れの種類を知ろう!

ご自宅の外壁のひび割れ、放っておくと大変な事になります!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁の外壁のひび割れの種類をご紹介しております。(2021.4の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

外壁のひび割れの種類とは 

外壁のひび割れは、いくつか種類があり、同じ事でひびが入ってしまうのではなく、様々な原因があります。
原因であげられるのが、雨風や紫外線です。常に、雨や強風や台風、強い紫外線にさらされている事によってひびがおこります。

次にあげられるのが、振動です。車やバス、電車などのがご自宅の近くを通ったりする場合も振動が伝わってきます。経年劣化や、地震も外壁のひび割れに大きく関係しています。

 

ヘアクラック
ヘアクラックとは、幅0.3mm以下のすごく細く短いわずかなひび割れのことです。
表面上にでき、塗膜にできることが多いため、深さはありません。
原因で多いのが、雨風や紫外線の影響、車や電車の振動などを受け続けたことによる経年劣化です。

 

構造クラック
構造クラックは、外壁内部から割れが起こってしまっている状態で外壁表面の塗膜のひび割れとは異なります。
建物の構造自体が力を受けたことによりゆがみ、割れてしまっており早急な点検・補修が必要です。原因としては、微細なクラックだったものが構造クラックへと進行し、地震や不同沈下といった外的要因などによるものです。
長いことひび割れや幅が広いが特徴で、外壁材が剥がれ落ちることもあります。

 

縁切れクラック
作業が原因で外壁にモルタルを塗布する際にクラックになります。
モルタル壁など湿式工法の外壁仕上げは、通常一面ずつ一気に作業を行いますが、
何らかの理由で作業を中断して途中から塗ったりすると、
ひび割れが生じやすく新旧の塗り継ぎ部分にひび割れが発生してしまいます。塗膜ではなく、
外壁材のモルタルのみがひび割れている状態ですので、放っておくと隙間から水分が入り込んでしまいます。

 

乾燥クラック
乾燥クラックは、湿式工法の外壁(モルタル壁等を現地で水を混ぜて作られた壁材を使用します。乾燥させる過程で材料が収縮し、ひび割れが発生することがあります。
乾燥クラックは、表面上に起こるのが特徴で、ひび割れの幅は狭いです。
それ以上ひび割れ幅が拡大することはありません。

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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