火災保険、地震保険の屋根・壁リフォーム修理なら足立区の大三工業

BLOG

まさか天井から雨漏り!知っておきたい原因とは

うちは、大丈夫と思っていてもさまざまな原因で天井から雨漏りが起こってしまうことがあります。起こってしまう原因はいくつかあるのでぜひ参考にしてみてください。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が天井から雨漏り!その原因をご紹介しております。(2022.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

まさか天井から雨漏り!知っておきたい原因とは

天井にシミのあとを見つけたら、それは雨漏りが原因でシミがついた可能性が非常に高いです。天井の雨漏りの原因を見ていきましょう。

 

屋根の劣化が考えられる
頑丈な家を作ったとしても、長く住んでいれば老朽、劣化していってしまいます。

見た目には、劣化している様子はなくても、よく調べると隙間にひびがあったり、中がカビだらけだったなんてこともあります。

例えば、劣化で考えられるのは

・屋根材に施工されている防水シートの劣化

・屋根材の隙間を埋めているシーリング材の劣化

・屋根材に施工されている防水シートの劣化

・水切り板金の変形、腐食

・屋根の下地材の腐食

・漆喰の崩れ

などが考えられます。

 

 

屋根の破損が考えられる
屋根の破損は、パッと見て明らかに破損しているような状況ならば、わかりやすいですが、素人判断ではわからない場合もあります。

例えば、台風などの煽りで飛来物が激突してしまったなど、屋根の破損で雨漏りの原因として考えられるのは、

・屋根材の変形、破損

・瓦の破損、ズレ

・谷樋の変形

・棟板金の変形、破損

などが考えられます。

 

 

外壁の破損が考えられる
雨漏りと聞くと屋根の破損ではないかと想像しがちですが、雨漏りは外壁のヒビによって起こることも充分考えられます。例えば、2階だてなのに1階の天井にシミがある場合は、原因が屋根ではなく他の原因の可能性が高くなります。

外壁に原因がある場合は、

・外壁材の変形、破損

・シーリング材の劣化(外壁と屋根の間や軒など、隙間を埋めている)

・外壁の下地材の腐食

などが考えられます。

 

 

屋上の劣化が考えられる
そもそも、屋根ではなく屋上があるという家は、屋上の劣化で雨漏りしている可能性も考えられます。
例えば、3階建てでその上に屋上がある場合、3階の屋根から雨漏りしている場合の原因は、

・塗装の劣化、ひび

・排水溝、排水機能の劣化

・防水の劣化

などが考えられます。

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!

お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ