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天窓からしずくが!?その原因とは

天窓から雨水が垂れてきてしまった場合、一体どこから水が漏れているのか気になりますよね。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が天窓から雨漏りした時の原因をご紹介しております。(2022.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

天窓から雨漏りどんな原因が考えられるのか?!

雨漏りが起こっているときに、どこから水が漏れてきているのか、原因がわからないことがあります。もしそれが天窓から雨が漏れているものなのか判断するには、どういう見分け方があるのか?!天窓から雨漏りが起こった場合の見分け方についてみていきましょう。


天窓から水が垂れてくる
一番わかりやすいのは、天窓付近からの雨漏りです。これは、天窓から雨漏りが発生した場合の一番わかりやすい原因です。確実に天窓の周辺から水が垂れてくる現象が発生しているなら、天窓からの雨漏りの可能性が非常に高いです。

天窓から直接水が垂れてくる場合は、パッキンの劣化が考えられます。他には、結露した水分が垂れてきている場合もあるので、慎重に見極めましょう。

結露
天窓だけではなく壁の窓でも冬になると外気温との差が大きくなり結露が発生します。
例えば、窓全体に細かい水滴がついているときに天窓から水が垂れてくるというようなケースは、結露が垂れてきている可能性が高いです。
結露かどうか判断が難しい場合は、専門業者に依頼して調べてもらうと原因がはっきりします。もし原因が結露なら、結露対策を行うことで天窓から水が垂れてくるのを防ぐことができます。

 

 

パッキンの劣化
結露が天窓のガラス部分などに発生していないにも関わらず、窓や窓枠から水が漏れている場合は、パッキンの劣化が原因で雨漏りしているのかもしれません。パッキンが劣化してしまうと、結露がないときでも天窓から水が垂れてきてしまいます。
原因がよくわからない場合は、専門業者に依頼して詳しく調べてもらいましょう。

シミがある
天窓周りの建材が劣化することで雨漏りが発生することがあります。
天窓周りが劣化していた場合は、窓の周りの壁紙が雨水などによってシミができてしまいます。

例えば、窓の周辺にわじみのような水が染み込んで乾いた変色の跡がある場合は、屋根の内部も劣化している可能性も考えられるので注意が必要です。もし発見したら早めに業者に依頼して、調査してもらいましょう。結果次第で、天窓以外の修復も必要になる可能性があります。

 

 

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