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知っておきたい!天窓のメリット・デメリット

天窓を設置したいと思っても、いいことばかりではありません。メリット・デメリットも知った上で検討する事が大切です。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が天窓のメリット・デメリットをご紹介しております。(2022.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

天窓とは
採光や風通しなどを主に目的として屋根に取り付けられた窓のことです。

 

天窓のメリットとは

◯採光性
天窓の一番のメリットは、高い位置に設置されているからこその優れた採光性になります。
天窓を設置することによって、太陽光で部屋が明るくなったり周囲の建物の影響を受けずに採光できるのも魅力的です。また、太陽光を朝浴びると体内時計がリセットされたり、自律神経や精神面でも良い効果が見られます。

 

 

風通しが良くなる(天窓が開閉のタイプなら)
天窓を開けると風通しが良くなるなんて考えにくいと思われるかもしれませんが、暖かい空気が上にあがり、冷たい空気が下に下がるという性質の様に、夏場は天窓を開けることで、熱を屋外へにがすことが出来ます。
壁窓よりも通気性が高く、短い時間で効率よく換気もできるため、気持ちよく過ごせます。

 

 

天窓からの眺め
天窓の設置角度にもよりますが、昼間は空や雲、夜は星が観察でき、お部屋でぜいたくな時間を楽しめます。天窓だと壁窓と違い周りの目を気にすることはありません。

 

 

天窓のデメリットとは

日差しが強い
冬場は寒い部屋に日差しが入ってくると心地いいですが、夏の強い直射日光が入ってくるので、夏場は対策が必要になります。
例えば、対策としては、北面に天窓を設置して直射日光が入りにくい方位にしたり、天窓専用の遮光ブラインドを設置することで日差しを軽減することが可能です。

天窓のガラスの2種類も”断熱ガラス””遮熱ガラス”があり、遮熱ガラスにすることで、日差しによって部屋に入る熱を軽減することが出来ます。

 

 

雨漏りが起こりやすい
天窓は屋根に埋め込むため、経年劣化などで雨漏りが起きてしまいます。
業者選びは、技術に評判がよく、経験もある信頼できる施工業者・工務店さんに依頼しましょう。
また、雨漏り等が起きた際のサポートや対応もしっかりしてもらえるような、安心できる業者や工務店さんだと安心です。

 

掃除が難しい
屋根の上に設置しているため、簡単には掃除できる窓ではありません。ガラスなのでホコリや枯葉などの汚れは気になる可能性があります。その際は、専門業者へ依頼しましょう。また、汚れにくいガラス製品もある様なので、ガラスの種類も気にして、業者さんに相談することをオススメします。

 

 

雨音が気になる
天窓は、雨がダイレクトに窓にあたるので、雨音が気になる可能性があります。
静かに過ごしたい方は、天窓を設置する部屋は音がしても気ならない部屋または廊下などにして、寝室など静かに過ごした部屋には設置しない方がいいでしょう。
例えば、洗面脱衣室などに設置すると、部屋の雰囲気も明るくなり湿気も逃げやすくはなるでしょう。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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