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雨漏りが発生した時どんな対処法があるの?!

まさか家で雨漏りなんかしないと思っていても、どんな家でも雨漏りする可能性はあります。いつ起こるかわからない雨漏り、応急処置を知っておくだけでも役に立つかもしれません。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が建物内部で雨漏りが発生した時の応急処置方法をご紹介しております。(2022.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

雨漏りが発生時に出来る応急処置とは

天井から水が落ちてくる場合
バケツをおく
とっさに出てくるのがまず、バケツなどの水を溜められるものを雨漏りしている箇所に置くことです。この方法は、落ちてくる雨漏り箇所が少なく、量も少ない場合に有効です。ひどい雨漏りなど水を大量に吸い取りたいときは、吸水シートが非常に便利です。

 

窓枠から水漏れしている場合
カーテンを外しておく
カーテンや障子が付いてそのまま放置しておくとカビが生える可能性があるからです。窓枠から水が伝っている場合は、吸水シートを利用したり、新聞紙や丈夫なゴミ袋など有効的に活用しましょう。

 

どこから雨漏りしているかわからない場合
ブルーシートを使う
どこから雨漏りしているかわからず、雨漏り箇所が複数の場合などは、ブルーシートを活用しましょう。台風などで雨風がひどく人命に関わるような状態でなければ、屋根にブルーシートを覆ってしまうのも一つの方法です。この方法は、一時的な応急処置となります。しかし、屋根に登るとなると非常に危険な作業になるので、ご自身で行うには非常に危険です。できれば専門業者に頼むことをお勧めします。

雨漏りが発生したら記録しておきましょう

雨漏りが発生したら、のちに専門業者に相談すると思いますが、以下ののことを記録しておくとスムーズに雨漏り箇所が特定する可能性があります。

・いつ発生したのか

・どこで雨漏りが発生しているか

・どんな天候の時に起こるのか

・どの程度雨漏りなのか量など

雨漏りが発生したら、まずいつから発生しているかを記録しときます。
どこから漏れているのか?例えば天井や窓なのか、天井と壁の間など、雨漏りが発生している場所も確認することが大切です。

どんな天候なのかも重要です。例えば、雨が降っている時なのか、風が強く雨が降っている時に雨漏りするのかなどです。他には、天気は関係なく雨漏りが起こる場合もあります。

雨漏りがどの程度の量なのかも見ておく必要があります。
水滴が垂れてくる、壁や木材にシミが出来ているなど詳しく確認しておきましょう。

 

 

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