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知っておきたい雨どいのメンテナンスと費用とは

雨どいの破損や劣化をそのままにしておくと家のダメージに繋がってしまいます。雨どいのメンテナンスは非常に重要です。こちらでは雨どいのメンテナンス方法や工事の金額の相場など詳しく見ていきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が雨どいのメンテナンス方法や金額の相場、火災保険をご紹介しております。(2022.6の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

雨どいのメンテナンス方法とは

雨樋の清掃
雨どいは、枯葉やごみが詰まりやすい場所でもあります。雨どいの清掃は、最も高い頻度で必要になります。目安としては、13万円(1mあたり)相場で行うことが可能です。

方法としては、雨どいをブラシや洗浄機で洗っていきます。洗浄機を使用する場合には、洗浄機の勢いに注意して破損しないようにしましょう。

雨どいの継ぎ手の補修
雨どいの接合部に破損があった場合は継ぎ手を補修する工事が必要になってきます。
目安としては、1箇所あたり5,000円~2万円が相場の工事となります。

雨どいの修理
雨どいの修理または、一部交換する場合は、110万円が相場で行うことができます。
この工事は、破損している部分のみを交換するものです。破損の状態や、取り換える範囲によっては価格が変割りますので、相場にもひらきがあります。

 

全交換
雨樋の劣化が激しい場合は、すべての雨どいを新しい雨どいに交換する工事が必要になってきます。
雨どいを全部取り換えるには、1560万円となります。こちらも金額にひらきがあるのは、雨どいの長さや形状などさまざまあるので差があります。全部取り換えるとなると高額にはなりますが、雨どいは家を守る重要な部分になります。

●雨どいが自然災害で破損した場合、火災保険が適用されるか確認しましょう

雨どいが台風や落雷、暴風雨などの自然災害で破損してしまった場合、
火災保険に”風災補償” ”雪災補償”がセットになっている保険に加入している場合は、保険金で修理可能です。

火災保険に加入している場合は、加入している保険会社のホームページや資料を見て該当するか確認してみましょう。
火災保険の内容によっては、被害状況や工事費の上限などさまざまな細かい条件があるので確認も忘れずにしましょう。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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