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雨どいのメンテナンス!知っておきたい劣化症状とは

雨どいはどんなことで劣化してしまうのでしょうか?!
雨どいの劣化や破損を放置しておくと家自体にも大きな影響をもたらしてしまいます。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が雨どいの劣化症状などをご紹介しております。(2022.6の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

雨どいの劣化はどんな原因があるの?!

主な雨どいの劣化原因

・雨どいに枯葉などが詰まる

・雨どいの傾斜が原因

・経年劣化

・温度変化による破損

・継ぎ手の破損

・雪が原因で破損      など

では詳しく見ていきましょう。


雨どいが詰まってしまう
雨どいに何かが詰まってしまうと、雨水が流れにくくなったりしてしまいます。詰まってしまう原因は、落ち葉、ゴミなどが詰まっていることが多いです。ご自宅に庭や近隣に落葉樹がある場合には、風で落ち葉雨どいに飛んでくる可能性があるので気にかけておきましょう。

■雨どいの傾斜
この原因に関しては、設置する際の問題になります。傾きになにか問題があると正常に雨水が流れなくなってしまいます。

通常は、低い位置に向かって雨水が流れていく構造になっていますが、雨どいが傾いてなかったり、逃げ場がないとあふれてしまいます。こうなってしまうと家にダメージを与えてしまいます。

■経年劣化
雨どいが経年劣化することも原因の一つです。雨どいがヒビ割れしてしまったり、年月が経過し老朽化する可能性もあります。もし、ヒビ割れしてしまったままだと、そこから雨水が漏れたり、結局は雨どいの役目を果たしてないので雨どいがない状態と同じになってしまいます。

■温度による伸縮
ここ最近では、夏は非常に暑く冬は非常に寒いといった様に、温度変化によって雨どいの素材が伸縮し変形してしまうこともあります。
変形してしまうと接続部分がズレてしまったり、長さが足りなくなるなどさまざまダメージに繋がってしまうので注意が必要です。

■継ぎ手に隙間
経年劣化や接着不慮によって、雨どいの継ぎ手に隙間ができてしまい外れたりすることもあります。継ぎ手に隙間があるままだと、そこから雨水が漏れてしまうので、うまく雨水がつたいません。
気づいたら早めに業者に修理依頼しましょう。

■雪の重みで破損
雪は非常に重いので、雪の重みで雨どいが破損するケースもあります。また、雪かきの際にも道具が雨どいに接触して破損することも考えられます。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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