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耐震リフォーム!気になる耐震診断や耐震補強工事の内容を知っておこう

耐震リフォームを考えていても、どんな内容なのか詳しくご存知でしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が耐震診断、耐震補強工事の主な内容をご紹介しております。(2021.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

耐震診断とは

専門家に耐震診断をしてもらうことで、リフォームの内容を決めやすくなっていきます。

・簡易な診断である一般診断
図面を参考にしながら外観からの目視での確認を行います。
天井裏、軒下に入って建物を壊すことなく壁、コンクリートのひび割れ、建物の傾き具合、コンクリート強度、雨漏り、筋交いの有無、カビ、シロアリなどをチェックしていきます。

・細かい診断を行う精密診断
構造の細部までチェックするため、壁や天井を剥がして内部の中も確認します。

費用相場は幅広いです。
10万円~約200万円ほどです。
精密な診断になるほど費用は高くなっていきす。

 

耐震補強工事とはどんなことするの?

主な補強の内容をご紹介していきますが、補強計画や既存の住宅の状態によって施工方法も異なってくるかと思いますので、あくまでも参考の一例としてご覧下さいね。

◯基礎
基礎とは、建物が乗っている部分のことを言います。

例えば
・基礎のコンクリートにヒビが入っている場合
・健全な状態でない場合   など
耐震診断における計算に影響があるため、健全な状態にすべく、補修を行っていきます。

 

◯壁
木造住宅の壁を剥がすと、地面に垂直な柱や梁・水平とは別に、筋交いと呼ばれる斜めの部材があります。
柱や梁からなる“四角形”の構造が崩れにくくするために、この斜めの部材(筋交い)を設置していきます。
また、筋交いを2本をばってんのように入れることでより強力にする事が出来ます。筋交いの固定を金物によって補強することも可能です。
この筋交いの他には、

耐震性能を向上させることができる壁もあります。構造用合板という壁材を使用すると、耐力壁と呼ばれる揺れに強い壁を配置していくことでできます。ですが、建物全体にバランスが大切で、やたらに耐力壁を増やせばよいのではありません。

 

◯土台の修復、交換
建物を支える部材として、基礎の上にある土台があります。
古い住宅だと、土台に木材に腐食やシロアリによる劣化が発生している場合があります。
腐食やシロアリによる劣化が発生していたら、土台の修復、シロアリ駆除・防蟻処理などを行っていきます。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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