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戸建ての浴室リフォーム!知っておきたい気になる種類別の注意点とは

お風呂をリフォームによって、より快適にしてリラックスする空間にしたいですよね。リフォームする前に、種類を知って、注意すべき点をおさえておきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が戸建ての浴室リフォーム!気になる種類別注意点のご紹介しております。(2021.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

浴室の種類ってどんなのがあるの?

3種類に浴室は工法によって、分類することができます。
自宅の浴室がどの種類なのか確認する必要があります。
どの種類にしたいかで、浴室にリフォームする、費用や工期が大きく異なってきます。

 

⬜︎ユニットバス
“ユニットバス”と聞いてイメージするのが、単身者向け賃貸やシティホテルです。バス・トイレ・洗面台が一体化したものを思い浮かべてしまいますが、しかし、これは「3点ユニットバス」というユニットバスの中の一つの形態に過ぎないです。

実際には、壁・天井・床などが組み立てられたものを(ユニット)、空間にはめ込むタイプの浴室全般を「ユニットバス」と呼びます。国内の浴室のほとんどが今ではユニットバスなので、もしかしたら、ご自宅もこのタイプの可能性があります。

部屋という箱の中に浴室ユニットという箱を入れ込む二重構造なのがユニットバスです。そのため、漏水リスクが少ないメリットがあります。しかし、浴室が本来の部屋の広さよりも小さくなるのが難点です。

 

 

⬜︎在来工法
すでに組み上げられたユニットを用いるユニットバスに対して、在来工法は、床や壁をタイルなどで組み上げ、完全オーダーメイドで作り上げていきます。

在来工法は、ユニットバスが普及する以前に一般的だった工法です。一戸建てや古いマンションで見られていて、自由度が高いです。また、面積本来の空間のをそのまま利用できるというのもメリットがあります。

デメリットは、ユニットバスに比べると漏水リスクが高くなってしまいます。メンテナンスが必要となり、ユニットバスに比べると費用が高めとなります。

 

 

⬜︎ハーフユニットバス
ユニットバスと従来工法の間を取ったものがハーフユニットバスです。
浴室より下の壁・床部分だけのユニットをはめ込み、浴室より上の天井・壁部分については、従来工法と同じく自由に作り込むかたちになります。
難点があり、ユニットバスに比べて扱うメーカーや種類が少ないところです。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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