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家の向きはやっぱり日当たり良好な南向きがいいの?知っておきたい最適な方角とは

家の向きは南向きが良いな~と漠然と思ってしまいますが、さて本当に南向きが良い向きなのでしょうか?!考えもしなかったデメリットがあるかもしれません。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が家の向き、各方角のメリット・デメリットをご紹介しております。(2021.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

家の向きはやっぱり日当たりは南向きがいいの?

南向きはいいけど北向きは良くないイメージはありますよね。日当たりだけを考えたら、南向きは日当たりはとても良いです。しかし、人それぞれライフスタイルによって合う方角がそれぞれあります。

例えば、日中は家にいないという方は、日当たりは特に関係なかったり、夜勤で働いていて、昼間は寝ているという方なら日当たりが良いというのはあまりメリットではないかもしれません。さっそく、各方角のメリット・デメリットをみてみましょう。

 

南向き

南向きのメリットはなんといっても日当たりがいいです。4つの方角の中では1番明るいと言えます。日が当たる時間が長いので、洗濯物が乾きやすいので外干しする方にはうれしいですね。照明を付ける必要がなく夕方まで明るいので電気代が少し抑えられます。また、部屋に差し込んだ日光で暖められた部屋は暖房代も抑ええられる傾向にあります。

デメリットは、日差しが差し込むので家具やフローリングが日焼けしやすいです。テレビに窓から入る光が反射して画面が見にくかったり、夏は室温が暑くなります。

 

東向き

東向きのメリットは、午前中の日当たりが良いです。そのため、朝日で気持ちよく目覚めることができます。日中は直射日光が入りにくいので室内の気温が上がりにくいため夏は涼しいです。

デメリットは、特に冬は日中に日光が入らないので部屋が冷え込んでしまいます。

 

西向き

夕方の日差しが入る方角です。西日が入るので、夕方以降も部屋が暖かいのがメリットです。
洗濯物が夕方によく乾きますが、朝は日差しが入らず暗いので午前中は照明が必要かもしれません。デメリットは、西日は光が強いので、床や家具の日焼けに注意しなくてはなりません。

 

北向き

方角の中では1番日当たりが悪く、一日を通して直接の日差しが入りにくいのが北向きです。
昼間でも暗く照明が必要だったり、日が入らない分、室温が上がらずに冬は暖房が欠かせません。また、日当たりが悪いので洗濯物が乾きにくく、結露やカビが発生する可能性があります。

メリットは、室温が上がりにくいので夏は他の方角の建物と比べると涼しく過ごせます。また、床や家具が日焼けする心配もありません。

 

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