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冬になると底冷えするフローリング!何か対策方法はあるの?!

冬になると、フローリングの部屋が底冷えするなんてお悩みはありませんか?!
靴下とスリッパを履かないと寒くて過ごせないお部屋の悩みをリフォームで解消しませんか。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が底冷えするフローリングをリフォームで改善する対策をご紹介しております。(2022.1の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

フローリングの底冷え対策

ご自身で出来る底冷え対策

熱が伝わらないものを敷く
フローリングの上に”熱が伝わりにくいもの”を敷くのが効果的です。
例えば、
・絨毯を敷く
・ジョイントマットを敷く
・コルクボードを敷く など
これらを敷くことによって、床の冷たさが脚まで届きにくくする効果があるので底冷えを柔らげる事が可能です。

 

窓の断熱
底冷えに窓なんか関係ないと思っているかもしれませんが、窓の性能とフローリングの底冷えは大きく関係しています。窓は、外の寒さが伝わりやすい場所で、壁・天井・床などに比べてとても薄です。寒い日に窓際に立つととても冷たい空気を感じるのは、伝わりやすい場所だからです。

窓がフローリングの底冷えの原因になっていて、窓際で冷やされた空気はどんどん室内まで流れ込んできてしまいます。フローリングを冷やさないためにも窓の寒さ対策が非常に重要です。簡単に行える中では、カーテン付けることがおすすめです。
暖かい家の中の空気と寒い外の空気の移動を防ぐ働きがカーテンにはあります。寒さ対策を考えるのであれば、カーテンを選ぶ際は、なるべく厚手のものを選ぶのが良いでしょう。窓にあったカーテンを選び隙間ができないサイズを選びましょう。

 

リフォームで出来る底冷え対策

◯床下に断熱材の設置
床下への断熱材の設置することで、断熱性能を床下から高めていきます。
床下に断熱材を設置をする場合は、ある程度、床下の高さがあれば、床をはがしたりせずに設置することも可能です。また、この方法だと、見た目が変わらないところがメリットです。

 

◯窓のリフォーム
内窓を取り付けたり、 断熱性能の高い窓に取り替える方法があります。

内窓(二重窓)は、今ある窓の手前にもう一枚窓を取り付けていきます。内窓を取り付けることによって、外の寒さを防ぐ大きな効果があります。

断熱性能の高い窓の主な特徴として、ガラスは1枚ではなく23枚が重なった「複層」構造になっています。そのため、サッシは熱が伝わりにくい樹脂などで作られています。

さまざまな窓がありますので、どの部屋にどんな窓を取り付けたらいいのか、リフォーム業者と相談して決めましょう。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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