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屋根材ジンカリウム鋼板の知っておきたいデメリットとは

屋根材ジンカリウム鋼板は、たくさんのメリットがありますがデメリットも知った上で屋根材を決めることは非常に大切です。ご自宅の周りの環境やお天気によっても左右されてくるので慎重に屋根材を選びましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根材ジンカリウム鋼板のデメリットをご紹介しております。(2023.5の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

ジンカリウム鋼板 デメリットとは

■石粒が剥がれることがある
表面にコーティングされた石粒は防音性や耐久性を高める効果はジンカリウム鋼板の特徴でもあります。がしかし、その表面にコーティングされた石粒が剥がれ落ちてしまうことがあります。剥がれ落ちてしまうと雨どいなどに落ちてたまってしまう可能性があります。そのため掃除が必要になるので手間がかかるというデメリットがあります。

剥がれやすいのが特に施工中と施行直後です。しかし、時間が経つ事によって剥がれるべき石粒のほとんどが剥がれ落ちるので、ゴミが出にくくはなります。

 

■海外製品が多く価格が高い
ジンカリウム鋼板(自然石粒付)は日本製の商品が少ないというデメリットです。
アメリカやニュージーランドなどの海外の製品になり輸入品が大半になります。海外から調達することになるので、関税や輸送費など商品以外の費用もかかります。また、ガルバリウム鋼板よりも費用が高くなってしまいます。

国内での製造数が少ないイコール取り扱いや施工ができる業者が少ないということになります。
また、輸入商品だと、日本と規格が異なってしまうため安全面や、アフターフォローに不安を感じる方もいらっしゃいます。

 

■断熱性が低い
ジンカリウム鋼板は、一般的なガルバリウム鋼板に比べると断熱性は高いですが、断熱材を取り付けた屋根材には劣ってしまいます。

ちなみにガルバリウム鋼板は断熱材を取り付けることが可能になります。しかし、ジンカリウム鋼板は断熱材の取り付けがでません。もし断熱性の高さを重視したいとお考えならあまりおすすめできません。

 

■施工できる業者が少ない
ジンカリウム鋼板はメリットがたくさんあり優れた屋根材ではありますが、日本での認知度はまだ低いです。屋根材をジンカリウム鋼板で工事を行った住宅はまだ日本では少ないのが現実です。

そのため施工できる業者や取り扱いしている会社はまだまだ少なく、ジンカリウム鋼板を使用した施工を依頼したくても業者が見つからない可能性もあるかもしれません。

 

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