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屋根の塗装!遮熱塗料の知っておきたいメリットデメリットとは?!

寒い日々が終わって、4月に入ってより春を感じる暖かさになってきました。あっという間に夏の暑さがやってきます。そこで気になるのがエアコンの省エネ対策。屋根に遮熱塗装したら効果を発揮してくれるのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が遮熱塗料の知っておきたいメリットデメリットをご紹介しております。(2023. 4の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

遮熱塗料メリットとは

◯冷房費用の節約に繋がる
遮熱塗料を塗装することで太陽熱を反射します。そのため室温を上げずに済みます。
そのため、冷房費用の節約にもつながります。

 

◯体感温度
太陽光エネルギーを吸収しない効果が遮熱塗料にはあります。そのため塗料の塗膜に暑さが浸透しないで、太陽光の暑さが家に与える影響を抑えることが可能です。
遮熱塗料を塗装することで約1〜3℃程度の温度低下が期待できると言われています。
夏場の暑いときの1〜3℃の変化は非常に大きな違いです。

 

◯熱によって屋根材へのダメージを軽減
熱の作用を受けることで、屋根材や外壁材などは劣化が進んでしまいます。そのため、本来の耐用年数までもたずに早めに寿命が来ることがあるといわれています。

遮熱塗料を塗装すると、屋根材の温度の上昇を抑制したり、熱の作用を軽減するので、熱による屋根材へのダメージを軽減し、劣化の進行を抑えることに繋がります。

 

遮熱塗料デメリットとは

●費用が高い
遮熱塗料は、特殊な機能を持つ塗料なので、一般的な塗料と比べると1〜3割ほど費用が高くなってしまいます。
屋根の耐用年数や遮熱効果と合わせて、ご自宅にあった遮熱塗料にしましょう。

 

●冬は寒い
遮熱塗料だと断熱塗料と違い、冬場の熱の発生も抑えてしまうので部屋が寒くなりやすいです。夏は熱を抑え効果を充分に発揮するメリットですが、冬はデメリットになってしまいます。

 

●汚れると効果が下がる
メリットでも説明しましたが、遮熱塗料は太陽を反射することで効果を発揮します。天気や環境で塗膜が汚れてしまった場合、太陽の光を反射しにくくなってしまいます。太陽の光を反射できないと一般的な塗料の塗膜になり、遮熱効果が発揮されません。
遮熱塗料を選ぶときは、セルフクリーニング効果がある親水性が高い塗料だと塗膜に汚れが付着しにくい仕組みになっているため、塗膜を綺麗な状態で保つことができるでしょう。
また遮熱塗料の塗膜も経年劣化するので、定期的なメンテナンスが重要になります。

 

"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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