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屋根の葺き替え!ルーフィングとは?透湿ルーフィングってなに?!

屋根の塗装を塗りなおしたい、屋根をガルバリウム銅板にしたいなど屋根のリフォームはさまざまです。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根のリフォーム!ルーフィングってなあに?!をご紹介しております。(2023.3の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

ルーフィングとは

ルーフィングとは屋根にどんな関わりがあるものなのでしょうか?!

屋根用の防水シートのことをルーフィングと呼びます。
アスファルトでできたルーフィングのことをアスファルトルーフィングと言いますが、そのほかにも透湿ルーフィングなどといった種類のルーフィングもあります。

ルーフィングが欠かせない役割とは
ルーフィングには非常に大切な役割があります。それは、屋根から注ぐ雨などを水から屋根の内部を守るという重要な役割です。ルーフィングは雨漏りを防止するためのシートになるので、これがないと屋根内部に雨が入ってしまい建材を劣化させカビや腐食の原因になってしまいます。それだけ重要な役割りを担っている建材になります。

アスファルトルーフィングはどんな種類があるの?!

アスファルトルーフィングは主に3種類あります。
・透湿ルーフィング
・非透湿ルーフィング
・遮熱ルーフィング
これらの違いは、湿気を通すか通さないかにあります。

透湿ルーフィングと非透湿ルーフィングでは、特徴以外にもメリットデメリットも異なるので、目的に合った方のルーフィングを選ぶのが一般的になります。

 

透湿ルーフィングの特徴とは

透湿ルーフィングの大きな特徴は、湿気を屋根内部から逃がすことができ、結露しにくいという点です。
屋根の内部で結露が発生してしまうと、屋根内部の建材が劣化しやすくなるので透湿ルーフィングを使うことによって湿気を逃がし、高い耐久性を保つことができます。

屋根の内部が劣化してしまうと、建物自体の耐久性も低下してしまいます。それを防ぐには透湿ルーフィングを使って、結露を防ぎ、また建物の耐久性を維持することが大切です。

透湿ルーフィングの主なデメリットとしては、初期費用が高くなります。また湿気を通過させるために、その湿気を外部に逃す通気工法も合わせて必要になります。
透湿ルーフィングの耐用年数は50年以上と一般的は言われているので、建物の耐空性を維持することが可能ですが、初期コストが高くなってしまうのはデメリットになってしまいます。

まとめ
・透湿ルーフィングは湿気を逃すので結露が出ない
・初期費用が高くなり通気口をつける必要がある

 

"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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