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屋根の葺き替え!知っておきたいストレート屋根の劣化症状とは

雨が降ると壁がなんだか湿ってる…なんて経験ないでしょうか?!
それはもしかしたら屋根が原因で雨漏りしているかもしれません。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がストレート屋根の修理、怠るとどうなるのをご紹介しております。(2023.3の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

はじめにストレート屋根とはどんな屋根?!
スレート材という薄い板のような屋根材を使用して作られた屋根のことをスレート屋根と言います。セメントに繊維質の材料を混ぜた原料を、厚さ5mm程度に引き延ばして成形した板状の屋根素材がスレート材になります。

こんな特徴があります。
一番にあげられるスレート屋根の特徴は、価格が安いので施工費用を抑えることができます。
さらに、デザイン性が高くデザインの幅もあるのでお好みに合った屋根になるでしょう。
その他の特徴は、軽量で建物の耐震性が高められます。
反対にデメリットは、薄くて軽い板のため劣化しやすく、メンテナンスの回数が多くなってしまいます。
定期的にメンテナンスが大切でメンテナンスを怠ってしまうと耐用年数までもたなくなってしまいます。

メンテナンスを放っておくとこんな症状が…

□色褪せ、コケ・カビの発生してしまう
屋根が気象状況や環境で色褪せたり、コケやカビも発生してしまうこともあります。
塗装の色褪せやコケやカビが発生している場合は塗り替えが必要になります。
屋根の大きさによりますが工期の目安としては12日〜15日ほどかかります。

 

 

□反ってしまったり、ひび割れ
屋根が台風によって反ってしまったり、気象状況や環境でひび割れを起こすこともあります。
スレート屋根に反りやひび割れが出た場合は、屋根の部分補修が必要になってきます。
反りの場合は交換になり、ひび割れの場合はコーキング補修になります。

 

 

□屋根が劣化してしまってる
耐用年数が過ぎていたり、屋根材が全体的に劣化したといった場合は、補修が必要です。
工期の目安は30坪程度の住宅なら、7日〜11日程度かかります。

屋根材の耐用年数を過ぎている場合や屋根の部分補修でおさまらなかった場合は、カバー工法が必要となります。カバー工法を行うことで、一般的に耐用年数は長くなります。

カバー工法で上からかぶせる工法になりますが、屋根材としては、軽い金属屋根、例えばガルバリウム鋼板が一般的になります。ガルバリウム鋼板は軽いのが特徴なので屋根に重ねても建物への負担が軽減できます。

 

 

□屋根内部に及んでいる劣化
部分お修理だけでは問題が解決しない場合は、例えば屋根内部の下地や防水シートにまで劣化が及んでいたりすると葺き替えが必須となります。古い屋根を剥がして新しい屋根を設置する工事が葺き替えです。

 

"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!"

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