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屋根の葺き替え!知っておきたい軽量瓦のメリットデメリットとは

屋根材はさまざまなものがあります。例えば、ガルバリウム鋼板軽くて家自体に負担をかけないというメリットがあります。では昔からある”瓦”ですが最近では陶器瓦を軽量化されたものもあります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が軽量瓦のメリットデメリットをご紹介しております。(2023.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

屋根材 軽量瓦とは
従来の粘土を焼いて作る陶器瓦を軽量化させた物が軽量瓦です。
10%~30%従来の瓦よりも軽量化されています。

軽量屋根材としてスレートやガルバリウム鋼板など従来の瓦より軽い屋根材をまとめて軽量瓦と呼ぶ場合もありますが基本的には、軽量屋根材と軽量瓦は異なります。
”瓦”とは粘土を焼いて作られた屋根材を指します。

軽量瓦 メリット

♢地震に強い
軽量で特殊な工法で固定されているので地震には強いです。

♢メンテナンスがほとんど不要
初期費用は、スレートなどに比べると高くはなってしまいますが、メンテナンスがほとんど不要なので長い目で見てみるとコストを下げる事ができのが魅力になります。

♢耐久性に優れている
従来の瓦と同じく軽量瓦は、陶器瓦のため耐久性に優れています。
寿命は約30年と言われていて他の屋根材よりも長く持ちます。

断熱性や遮音性がある
遮音性に優れていてこれは、従来の瓦と同様に粘土を焼いて作るからです。
瓦と屋根の下地の間に空間がうまれるので断熱性にも優れていて遮音性も高いです。

軽量瓦 デメリット

♦︎初期費用が高い
メリットでもご説明したように初期費用は高くなります。
ですが、寿命は約30年と言われているため、葺き替えのスパンを長くできるので後々のメンテナンスは楽になります。

♦︎割れる可能性がある
瓦は、陶器なので台風などで飛来物によって割れる可能性があります。
飛来物や強風で他の屋根材であっても破損することはありますが、他の屋根材と比べてしまうと割れる可能性が少し高くなってしまいます。

□まとめ
軽量瓦はメリットも多いので、屋根のリフォーム時に軽量瓦に交換するケースが増えています。リフォームする際は、メリットだけ見るのではなくデメリットも知った上でおこなうことが大切です。事前にデメリットも知っておくと、こんなはずじゃなかったなんてことが少くなります。

軽量瓦へのリフォームを検討しているのであれば、今回のメリット・デメリットを参考にしてみてくださいね。

 

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