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部屋がとにかく寒い!コールドドラフトの対策方法を知っておきたい

英語でcold draft=すきま風を意味する言葉になります。
コールドドラフトとは、暖かい空気に押し出された冷たい空気が足元に流れる現象のことです。 暖房機器を付けていても、顔は暖かいのに足元が異常に寒いというときはこの現象が起こっています。少しでもお部屋で快適に過ごせるように対策を見ていきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がコールドドラフトの対策方法をご紹介しております。(2023.1の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)


コールドドラフト 自分でできる対策方法とは

カーテンの丈の長さ
冷たい冷気は、窓から主に入ってきていることから、最初に試したいのが、カーテンの交換です。
カーテンは目隠しだけのアイテムではありません。最近ではさまざまな機能があるカーテンが出ています。外気がなるべく入らないような、薄手カーテンもあるので厚手カーテンとセットでつけるとより効果的ですし、窓からの冷気が抑えられれば、省エネにも繋がります。ここで気をつけたいのが、カーテンの丈の長さです。例えば、丈が短すぎると冷気が部屋の中に入りやすくなってしまいますが、逆に丈が長すぎても見た目が悪くなってしまいます。しっかり丈の長さを計り購入しましょう。

窓に断熱シートをはる
プチプチ(緩衝材)や断熱シートを窓ガラスやアルミサッシのガラス部分に、貼り付けるのも手軽にで最近は窓ガラスに貼ることを想定したさまざま可愛らしい模様が入ったり、それ専用シートも販売されています。

サーキュレーターの活用
暖かい空気は軽いため天井付近に溜まり、冷たい空気は床付近に溜まる性質があるのでサーキュレーターの活用も対策になります。
夏にエアコンとセットで使っているご家庭も多いと思いますが冬のサーキュレーターの活用も同じで風を循環させることが目的です。サーキュレーターで部屋の空気をかき混ぜることによって天井と床の温度差をなくし、コールドドラフトの防止に繋がります。また、室内の温度を均等になるので、エアコンの設定温度になるまでの時間を短縮できることも、メリットもあります。

窓の下にパネルヒーターの設置
パネルヒーターを窓の下に取り付けることで、窓に触れて冷たくなった空気を再び暖めてくれます。低温度の熱がパネルヒーターから出るため、他の暖房機器と違い一気に暖めるようなことはできません。パネルヒーターは、部屋を過ごしやすい温度にしてくれる、暖かなカーテンといったイメージになります。

ホットカーペット
大がかりな工事が必要な床暖房を導入する場合は、費用や時間が必要になりますがホットカーペットなら低予算で素早く取り入れられます。
コールドドラフトが起こると足先が冷えてしまうので、ホットカーペットを活用して足元を暖めればストーブや暖房をつけるだけなのと違い体がポカポカと暖かくなります。暖房の設定温度を上げるよりも、まずは足元を温める対策は重要になります。ホットカーペットのみよりも通常のカーペットとセットで併用すると更に高い効果が期待できます。

 

 

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