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部屋がとにかく寒い!知っておきたいコールドドラフトとは

外より家の中の方が寒いなんて経験ありませんか?!
原因を突き止めて寒い冬を乗り切るように寒さ対策しっかりやっていきたいです
ね。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が冷える部屋コールドドラフトの内容をご紹介しております。(2023.1の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

部屋のあらゆる暖房機器、エアコンやストーブやこたつをつけているのに、顔ばかりほてって足元だけ冷える経験ありませんか?

室内温度は20度以上で、足元だって暖かいはずのにどうしてその原因はコールドドラフトです。

暖房をいくら効かせても、コールドドラフトがあると部屋はまったく暖まらないのです。

コールドドラフトとは

窓ガラスに触れて冷たくなった空気が、暖房によって滝のように流れ落ち、床を沿って部屋中に広がることをコールドドラフトと言います。コールドドラフトによって、天井と床で5度以上の温度差が生まれることもあります。

暖房を効かせているのに、「足元がヒンヤリする」と日々感じている方は、このコールドドラフトが原因かもしれません。こうなるといつまでも部屋は暖まらず、暖房のムダ遣いにもなり省エネどころではなくなってしまいます。 新しいヒーターを買い換えるよりも、コールドドラフトに対しての対策をしたほうが部屋が暖かくなる近道になります。

実は部屋の暖かい空気の50%以上は、窓から逃げていく?!

ご存知でしたか?!寒い冬、朝起きてカーテンや障子をあけるとびっくりするくらい冷えた空気が漂っていて思わず”寒い!”と思うことはありますよね。部屋のなかでも熱損失がもっとも大きいのが窓になります。窓からは部屋の暖かい空気の50%以上が逃げていくそうです。他の場所だと床は約7%、屋根約5%と少なく、いかに窓から暖かい空気が逃げているのがわかります。

出来る対策とは
・長いカーテンや省エネ用のカーテンをつける
・窓の下に暖房機器を置く
・サーキュレーターの活用
・窓にプチプチを貼る
・窓のリフォームをする

まとめ
部屋の寒さの大きな原因はコールドドラフトの可能性が高いです。
隙間風もないのになんで足元が寒いのか?という方は、コールドドラフトを疑って対策してみると寒さが軽減できるかもしれません。
コールドドラフト対策は、ご紹介したようにご自身でできることもあります。もしそれでも寒いという方、根本的に改善したい方は、窓のリフォームをオススメします。気になる方は、相談してみてもよいかもしれません。

 

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