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外壁の塩害被害そのまま放っておくとどんなデメリットがあるのか知っておきたい!

塩害被害は、海沿いにある家にだけ起こるのではなく、海岸から7km以内の距離と離れていても塩害による建物の劣化が見られる場合があります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁の塩害被害放っておいたらどんなデメリットがあるのかご紹介しております。(2022.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

塩害被害をそのままにしてしまったら

見た目には、建物の劣化はなさそうでも、塩分を多く含んだ雨風に日々さらされていると想像以上に劣化が進行しています。海から遠いからうちは塩害被害は大丈夫と思っていても知らないうちに塩分が侵食してしまい実は建物が劣化していたというケースもあります。

塩害対策を行わないで建物を放置してしまうと、一体どのようなことが起こってしまうのでしょうか?


メンテナンス費用が高くなってしまう
最も塩害被害で顕著に現れてしまうのが金属部分の錆になります。
一般的には、金属素材のものは耐久性に優れていますがしかし、塩害によって表面の皮膜が錆びてしまうことで耐久性が一気に低下します。

一度錆が発生してしまうと耐久性がなくなり、どんどん錆の範囲が拡大していきます。このままの状態のまま放置すると、穴があいたりそのうちに崩れ落ちてしまうなど腐食が起きてしまいます。

塩害の被害が腐食の段階まで悪化してしまうと、塗装ではカバーすることができません。張り替えや取り替えなどの大がかりな補修工事が必要になってしまいます。こうなってしまった場合、塗装をするよりもメンテナンス費用が高額になってしまいます。こまめに塗装のメンテナンスをし塩害対策をしっかり行っていれば、大きな補修工事が必要になるまで被害の状態が悪化することはなくなります。
費用面でも塗装工事だけのほうが費用が安く済みますので、放置せずに最低限の塩害対策を行っておきましょう。

価値が下がる
建物を売却するなんてお考えではなくても、今後どのようなことが起こるかわかりません。家を売却したいと思う時が来るかもしれません。建物を売却ときに大切なのが資産価値です。

資産価値とは建物の価値のことで、建物を建ててから年を追うごとに年々下がっていってしまいます。

資産価値は、築年数で下がっていくのはもちろん、建物の状態や傷み具合などによっても変わってきてしまいます。建物の状態が悪くて傷んでいるほど資産価値が下がってしまうので、実際に建物を売却しようとしたときにメンテナンスを行っていない建物だと売却価格が低くなってしまいます。

必要な塩害対策を行わずに建物をそのまま放っておくと、劣化のスピードが早目てしまうので建物の資産価値も下がっていきます。そのまま住み続けるにしても売却を考えているにしても、塩害被害を放置しておくと被害が拡大し、家の価値も下がってしまいます。

 

 

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