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外壁のひび割れ放っておくと大変。注意すべき場所を知っておこう!

外壁のひび割れがおこりやすい場所があるのはご存知ですか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁のひび割れがおこりやすい場所をご紹介しております。(2021.5の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

外壁のひび割れがおこりやすい注意場所

外壁のひび割れがおこりやすい注意場所を知っていれば、
ご自宅の点検をする際に、役に立ちます!さっそく見ていきましょう!

 

窓枠まわりや開口部
ひび割れがよく発生する部分は、窓枠まわりや玄関扉、勝手口扉などの開口部付近です。
窓枠まわりは、窓の開閉の影響を受けます。
これは地震などの揺れや、サッシ、扉などの操作によって負担が掛かるためです。

さらに、窓付近は雨水の通り道となることが多く、ひび割れからの雨水浸入のリスクが高い部分でもあるので注意が必要です。

 

シーリング(外壁の目地)
外壁素材がサイディングの仕上げの外壁は、開口部周りや異なる部材同士が接する部分などをシーリングで埋めます。
このシーリングは外壁材よりも劣化しやすく、そのためひび割れも発生しやすい箇所になっています。
外壁のひび割れの点検する際は、シーリングの状態も確認しましょう。

 

◯壁の中心
モルタル外壁の場合、開口部の少ない面や広い壁面には、乾燥と収縮の繰り返しにより、壁の中心から全体にかけてまんべんなくひび割れが発生しやすい可能性が高くなります。
構造クラックや施工不良によって起こるものなど原因は様々ですが、新築時から10年未満でも、
全体的なクラックが確認されるケースもあります。特にひさしや軒の出が殆ど無いような壁面は、雨や風が原因でダメージを受けることになります。

雨漏りに繋がるリスクも当然高くなっているので、できるだけ早い段階で対処したいひび割れになります。

 

◯増改築したときの継ぎ目
改築や増築によって壁の継ぎ足しをしたり、換気扇や換気扇の開口部の位置を変更して壁を塞いだりした場合なども、ひび割れは発生しやすくなります。
継ぎ目ができてしまった場合は、防水処理がしっかりと行われているか確認し、万が一ひび割れが発生した場合でも雨漏りを防ぐことが可能になります。

 

 

・モルタル外壁.....モルタル下地の外壁は、セメントと水と砂を混ぜ合わせた素材で形成された外壁

・サイディングの仕上げの外壁.....外壁素材の一種。セメント質と繊維質を主な原料とした外装材で壁   に貼って利用。

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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