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レンガ外壁の知っておきたいメリット・デメリットとは

家の外壁をおしゃれなレンガ外壁にしようと考えているならメリットだけではなくデメリットも知っておきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がレンガ外壁のメリット・デメリットをご紹介しております。(2022.3の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

レンガ外壁どんなメリットがあるの?

耐久性
他の外壁材と比べると、耐久性が格段に高いです。
レンガを作る工程で焼いて固められているため、紫外線や雨風、カビに強いという性質があります。
この性質から、レンガは劣化しにくい外壁になります。また、耐火性も高いです。

防音性
レンガの外壁は防音性・遮音性にも優れています。
外の騒音を聞こえないので、環境に左右されず静かに過ごせます。逆に家屋内の音や声が外に漏れる心配も少なくなります。

耐熱性
レンガの内側にはたくさんの気泡があるのがレンガそのものの構造です。その気泡が空気の壁となっり、熱が伝わりにくくいので、夏は涼しく冬は暖かい室内空間が作れます。

♢耐震性
以前は、レンガは、地震で崩れる認識がありましたが、工法の見直しにより、積みレンガに関しては、レンガの中に鉄筋を通すという施工方法で地震にも強くなっています。

♢格式高い仕上がり
他の外壁にはないレンガの独特な質感や色合いがあります。また年月を重ねると風合いの変化も楽しむことができます。

レンガ外壁どんなデメリットがあるの?

♦︎費用が高い
レンガ自体が日本では生産量が多くありません。そのためレンガ自体がほとんど輸入となります。レンガの取り扱いがそんなにない業者選んでしまうと、仕入れ価格が高くなり、材料費が割高になってしまいます。

また他の施工方法と比べると、レンガの壁はリフォームが困難になります。
レンガの外壁はとても固くて丈夫なので、一部を補修しようにもモルタルで固められているので、部分的に除去するのは難しくなります。

♦︎工期が長い
レンガの外壁は全て手作業でレンガを一個ずつ積んで貼るといった工程を繰り返すので、他の工事より工期が長くなります。天候にも左右されるので、長期間の施工になることを覚悟する必要があります。

♦︎熱を溜め込みやすい
レンガは熱を溜め込みやすいという性質があり、例えば、夏場の昼間にレンガが蓄積した熱が、日が沈んで涼しくなった後もなかなか放出されないので室内の温度が下がらないという現象が発生してしまいます。これにより、エアコンを必要以上に稼働する時間が増えてしまう可能性があります。

♦︎業者選び
他の施工方法と比べるとレンガの外壁を施工できる業者が、決して多くはありません。
また遠方の業者に頼んでしまうと、気軽に相談したり見てもらったり何かあったときに対処が難しくなります。レンガ自体はメンテナンスフリーの大きなメリットはありますが、それは何事もなく過ごせた場合によります。万が一に備えて、地震や火災、事故などのアフターフォローには備えておきたいものですよね。

 

 

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