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レンガ外壁とはどんな特徴なのか知っておきたい!

家の外壁でおしゃれ度が変わってきます。住むなら、おしゃれな外壁にこだわりたいですよね。こちらでご紹介するのがレンガ外壁です。どんな外壁レンガの種類や特徴があるのでしょうか。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がレンガ外壁の特徴と種類をご紹介しております。(2022.3の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

レンガ外壁とは

粘土に泥や砂を混ぜて成形したものをレンガです。
成形した際に圧縮・乾燥させて作るのが、日干しレンガ。成形したものを焼成するのが焼成レンガです。焼成レンガは、赤レンガ(一般的な普通のレンガ)と特殊レンガに分けられることができます。


・赤レンガ

土木、建築、造園用などに一般的に広く使われ、使用されているレンガのことです。
水には強いですが、耐火力が無いという特徴があります。

・特殊レンガ
特殊レンガの中で代表的なのが耐火レンガです。
高温工業用材料として窯や炉に用いられていて、高温に強いですが、水に弱いという特徴があります。

レンガ外壁は仕上がりの種類もいろいろあり、レンガの特徴として挙げられる耐久性を考慮すると、経年による風合いの移り変わりまで楽しむことが可能です。

レンガは、並べ方、目地の色や目地の見せ方によっても雰囲気がガラッと変わるので、好みの仕上がりを目指すことができるでしょう。

積みレンガ スライスレンガ

外壁材だとこのふたつ積みレンガとスライスレンガがあります。

積みレンガ
積みレンガは、その名の通りレンガをそのままの形で用いて積んでいきます。
一度施工してしまえば塗り直しの必要がなくメンテナンスフリーでというメリットがあります。防音性や耐火性に優れていて、経年に伴う独自の風合いが出てくるのも特徴です。

もちろんデメリットもあり、スライスレンガと比較してもコストがかかってしまいます。また、工期が長くなり対応できる業者が限られていることなども挙げられます。ですが、メリットの方が大きいので積みレンガの施工を希望する方は多いです。

スライスレンガ
本物のレンガをスライスしたものがスライスレンガといいます。風合いや質感は本物とかわりません。
最大のメリットは、30年以上はメンテナンスなしで状態を維持できると言われています。また、長く住み続けるほど外壁に風合いが出て深みが増します。また、カットしてある分、本物のレンガより軽くなるので、家本体への負担が減るためレンガをそのまま使うより軽減されます。また、施工時の持ち運び等の負担も減るメリットもあります。

デメリットは、積みレンガに比べると、数百年持つだけの耐久性がないのと接着が不十分だと貼り付けたレンガが剥がれ落ちるる可能性が考えられます。

 

 

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