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外壁塗装のリシン仕上げってご存知ですか?!知っておきたい特徴とは

外壁塗装のリシン仕上げとはどういう工法なのでしょうか!?特徴や種類など詳しく見ていきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁塗装のリシン仕上げの特徴や種類をご紹介しております。(2022.3の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

リシン仕上げの特徴とは

モルタルの外壁の仕上げ方法のひとつをリシン仕上げと呼びます。
リシンとは、細かい砂や石に樹脂やセメントをなどを混ぜ合わせているためリシン仕上げをすると、表面がザラザラな外壁になります。リシン仕上げにはさまざまな方法や種類がありますが、最も一般的なやり方は、機械で吹き付ける方法です。

リシン仕上げは、20年ほど前に主流だった外壁塗装で、現在はサイディングが主流になっております。新しく建てた家では、リシン仕上げが行われることは少なくなっています。また、リシン仕上げの外壁はその都度メンテナンスをしないと劣化してしまう恐れがあるので、劣化症状が出たら塗り直しなどが必要になります。

他の仕上げ方とリシン仕上げの違いとは

外壁を仕上げる方法はリシン仕上げ以外にもいくつかありますが、リシン仕上げの特徴で凹凸が目立つというのがあります。

外壁材をポンプで吹き付けていく行程なので、吹き付け塗装の工事の中では費用が安く抑えられます。また塗料単価も安くなるので、とにかく外壁を安く仕上げたいという場合には向いています。しかし、

環境状況によりますが、耐用年数は4年~6年で、現在主流のサイディングに比べるとかなり短苦なります。外壁は、塗り直しが必要になるので、最初からサイディングで施工する方が結果的にはのメンテナンス費用が安くなることに繋がります。

 

 

リシン仕上げ どんな種類があるの?

◯リシン吹き付け
骨材と塗料を混ぜてエアガンで吹き付けるのがリシン吹き付けの一般的なリシン塗装方法となります。エアガンで吹き付けるので、一度に多くの面積を塗装でき、また、手間がそこまでかかりません。工事費用も比較的安く抑えることが可能です。

近年で行われるリシン仕上げの外壁は、一度リシンを厚塗りにしてから剣山などで傷をつけていくという工法になります。

人の手で模様がつけられるので、他にはないオリジナリティのあるデザインの外壁に仕上げることができます。

弾性リシン
弾性リシンとは、塗料に弾力性をもたせてひび割れを防止するのがリシン塗装です。
リシン仕上げのデメリットでもある割れやすさを軽減する効果が期待が持てます。

 

 

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