火災保険、地震保険の屋根・壁リフォーム修理なら足立区の大三工業

BLOG

知っておきたい!外壁塗装のスタッコ仕上げはどんな劣化症状とは

外壁塗装のスタッコ仕上げにリフォームする前に、事前にどんな劣化症状があるか知っておきたいですよね。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁塗装のスタッコ仕上げの劣化症状をご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

外壁塗装のスタッコ仕上げの劣化症状とは

劣化症状が出ているのに気づかなかったり、放っておくと家の傷みにも繋がってしまいます。どんな症状があるのか詳しく見てみましょう。

・凹凸の汚れ
スタッコ仕上げをした外壁は表面に凹凸が多くなります。そのため、どうしても隙間や溝に汚れが溜まりやすくなってしまいます。他の塗装に比べてしまうとこまめに掃除が必要になります。

 

塗膜が剥がれてしまう
紫外線や雨風、天気の影響で、塗膜がポロポロと剥がれてきてしまう劣化現象です。
このまま放置しておくと見た目はもちろん、剥がれを起こした箇所から雨水が浸み込んでくる可能性があり、腐食が進んでしまいます。
定期的にメンテナンスをおこなうことでトラブルを防ぐことが可能ですが、スタッコ仕上げは通常より多くの塗料が必要となるので費用はやや割高になってしまいます。

 

・カビにも注意が必要
凹凸感のある仕上がりなので、雨水が隙間に溜まりやすくなっていて、そこにカビが生えやすくなります。日当たりが悪い箇所は、カビやコケが発生しやすくなってしまいます。

 

塗膜が膨れてしまう
スタッコ工法では、よくある劣化症状のひとつで、塗膜が膨れてしまいます。これは、塗装の膜が下地の劣化などによって膨れる現象のことをさします。
経年劣化の場合と施工時のミスで起きてしまうのもありますが、塗料と相性が悪い下地を使用したことで塗膜が膨れてしまうこともあります。

 

 

スタッコ仕上げのメンテナンスとは

ではどんなメンテナンスがあるのでしょうか?!

コーキング
ひび割れをそのままにしておくと、そこから雨水が浸み込みカビやコケ等の原因になってしまいます。このようなトラブルを防ぐために、コーキングをします。これは、ひび割れを起こした部分に詰め物をして補修していく方法です。ひび割れ以外にも目地のコーキング補修も必要です。

 

高圧洗浄
高圧洗浄機を使用して凹凸部分に溜まった汚れやカビ・コケや汚れなどを取り除く必要があります。専門業者に依頼して行うと家全体の外壁が洗浄できます。劣化が進行している外壁は、高圧洗浄機を使用したことで塗膜が剥がれてしまうリスクもあるので覚えておきましょう。

 

塗り替え
劣化症状が複数あったり、状態がひどい場合には全面的にスタッコの塗り替えが必要になります。塗り替え作業は、足場の設置が必要になり大掛かりな工事となるので、専門業者に依頼しましょう。

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!

お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ