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知っておきたい!外壁塗装のスタッコ仕上げにはどんな種類があるの?!

スタッコ仕上げと聞くと一つの工法しかないのかと思いがちですが種類があります。どんな工法の種類があるのでしょうか。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁塗装のスタッコ仕上げの種類をご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

スタッコ仕上げの種類と費用とは

スタッコ仕上げの種類は大きく分けて主に2種類あります。

・吹き付け

・コテ塗り

どのような工法なのかさっそく詳しく見てみましょう。

吹き付け
吹付けガンを使用して塗材を噴射する工法のことを”吹き付け”と言います。
ガンを使って塗料を噴射するので均一な塗装が可能になりまた、広い面積を塗装する際に適しています。

スタッコ仕上げのほとんどがこの吹き付け塗装をおこなっていますが、その手法は、さらに2種類に分類され”吹き放し仕上げ” ”ヘッドカット仕上げ”があります。

吹き放し仕上げ・・・吹き付けガンを使って仕上げまで行います。

ヘッドカット仕上げ・・・ガン使った後に、ローラーやコテなど専用の工具を使用して表面を押さえる作業をさらに行います。

費用の目安とは
吹き付けは、特別な技術がいらないため、コテ塗りと比べると安価になります。
だいたい費用は、1平方メートルあたり2,5004,500円程になるでしょう。また、費用も抑えられ工期が早いのも魅力です。

 

 

 

 

■コテ塗り
コテを使って塗材を塗りつける工法のことをスタッコ仕上げのコテ塗りを指します。
吹き付けによってスタッコ仕上げを一般的には行なっていきますが、コテ塗りをおこなうとより高い審美性があります。

手作業で丁寧に職人が塗装を行うので、工事費は非常に高くなりますが、オリジナルのデザインが作れるメリットがあります。

完成度はすべて職人の技術によってデザインの良し悪しが決まって来るので依頼する業者や職人選びが重要かつ慎重におこなう必要があります。

出来上がった際に「イメージと違った」なんてことがないように綿密に打ち合わせをしイメージやデザインを職人と共有することも非常に大切になります。

費用の目安とは
職人の高い技術力が必要になるコテ塗りは、費用は高めになります。
だいたい1平方メートルあたり6,0007,000円程と工事費用は高額になってしまいます。また、工期も長くなります。
費用高く、工期は長くなりますが外壁にこだわりたい方、完成度の高さを重視する方などは、コテ塗りがおすすめです。

 

 

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