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外壁塗装のスタッコ仕上げ知っておきたいメリット・デメリットとは

外壁リフォームを考えた時に、どんな塗装やデザインにしたいのか悩んでしまいます。豊富にある塗装の種類の中から理想の外壁が見つかるようにメリット・デメリットも知っておきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁塗装のスタッコ仕上げのメリット・デメリットをご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

スタッコ仕上げ どんなメリットがあるの?!

耐久性が高い
スタッコ仕上げは、耐久性が高く、環境にもよりますがおおよそ10年はそこまで劣化せず使用できます。

塗料の厚みが5mm10mmで吹き付けるので紫外線や雨風によるダメージを受けにくくなります。また、壁自体の継ぎ目をカバーすることも可能です。

◯費用が抑えられる
スタッコ仕上げにすると塗装が長持ちしやすいので、メンテナンスの頻度やコストを低く抑えられます。

◯デザイン性が高い
スタッコ仕上げは立体感のある仕上がりになり、重厚感や高級感を醸し出すことができます。
模様付けができるので、他の塗装方法に比べてデザイン性が高い仕上がりになります。

スタッコ仕上げ どんなデメリットがあるの?!

汚れやすい
立体的で凹凸もあるので、隙間に汚れが溜まりやすいデメリットがあります。
激しい模様の場合は、どうしても汚れが残りやすい形状でもあります。特に雨水が落ちる窓枠の下などには、黒や茶色っぽい汚れが付いてしまいます。

スタッコ仕上げでこれから外壁を塗り直す場合なら、汚れを目立たせないように塗装の色を明るい色や薄い色はなるべく避けることがオススメです。落ち着いた色を選べば、汚れが目立ちにくくなります。スタッコ仕上げで明るい色がご希望の場合は、外観の維持のためこまめな洗浄が必要になります。

ひび割れしやすい
塗料が乾燥すると硬度を増すのがスタッコ仕上げで外壁の耐久性をアップしてくれるというメリットがありますがしかし、その反面、塗膜が硬いゆえに、経年劣化によってひび割れが生じやすいというデメリットがあります。

スタッコ仕上げで多いひび割れは、ヘアークラックと呼ばれる髪の毛ほどの細いひび割れですぐ補修というわけではありませんが、そのまま放置すると大きなひび割れになり外壁の強度にも問題が生じてしまうのでメンテナンスは必要となります。

 

 

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