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知っておきたい外壁リフォームの色選びのポイントとは

外壁をどんな色にするか?何を参考にすればいいのか?わからないですよね。たくさん色がある中からどのように選べばいいのかぜひ参考にしてみて下さい。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁の色選びをご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

外壁の色は、白がいいと思う方は多いと思いますが、グレー系ベージュ系アイボリー系など白があって、さらにそれぞれ濃淡もあるので同じ白でもさまざまあります。

例えば、まったく同じお家を塗装したとしても、選ぶ色によって印象はだいぶ変わってきます。それぐらい色選びは重要です。

 

汚れが目立ちにくい色とはどんな色?

最近では、塗料自体の性能も高くなっています。水はけが良く、汚れが付きにくい塗料も増えてきています。ですが、年数が経つにつれてその性能は落ちてきてしまうのが現状です。

雨垂れなどの汚れが目立ってしまう色ではなく、汚れが目立ちにくい色を選びたいですね。

汚れを目立ちにくくすることだけを考えると、濃い色となります。

外壁の汚れは目立たない方がいいことを重視する場合には、淡い色ではなく、濃い目の色を選ぶと良いでしょう。

 

 

劣化が目立ちにくい色とはどんな色?

劣化が目立ちにくい色の視点から見ると、濃い色は、劣化が目立ちやすい色になってしまいます。塗料は、紫外線など太陽光にあたっているとチョーキング※現象を起こします。

チョーキングとは・・・塗料を手でこすると白い粉がつくこと。塗料の表面が劣化して粉状になっていることは、外壁塗装が劣化しているというサイン

外壁は劣化するほど白っぽく色褪せてきてしまうので、濃い色にしてしまうとチョーキングも目立ちやすいということになります。

汚れが目立ちにくい色重視なら濃い色

劣化が目立ちにくい色重視なら淡い色

 

外壁の色にした場合 それぞれの特徴とは
◯白
スッキリした印象になるが、汚れが目立ちやすい。

◯グレー
シックな印象。カビやコケなどの汚れが目立ちにくくなる。

◯黒などの濃い色
クールな印象。明度の低い黒系の色は、太陽光の熱を吸収しやすくなってしまうので、室内の温度が上がりやすくなる。劣化が目立ちやすい。


主な色選びの際の失敗例
・色のツヤが思ったより出てしまった
コーティングの膜の厚さに比例して紫外線から守ることができますが、想像以上にツヤが出てしまうことがあるので、外壁の仕上がりイメージを業者さんと共有しておきましょう。

・色見本が小さくて塗装したらイメージと違かった
塗料のカタログから選んだ場合、実際の戸建てに塗った後のイメージと異なることがあります。
心配なら、リスクを避けるために、A4サイズの色見本を用意してもらったり、可能であれば、一部を試し塗りしてもらってイメージを見るのもおススメです。

失敗例の一部をご紹介しましたが参考にしてみて下さいね。

 

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