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トタン外壁のリフォーム!メンテナンスの種類とは?!

トタン外壁のメンテナンスとは、どのような種類があるのでしょうか。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がトタン外壁のメンテナンスの内容をご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

トタン外壁のメンテナンス種類とは

家を支える重要なのが外壁です。トタン外壁は、メンテナンスを行うことで劣化を防ぎ保つことができます。


♦︎外壁塗装
トタン外壁に塗装をしていくメンテナンス方法です。
だいたい710年に1度は塗装するのが必要で、そのまま放置しておくとトタンが錆びたり、穴があいたりと危険性が高くなります。

トタンの耐用年数は環境にもよりますが、1020年なので、塗装をしないで素材を交換するケースも考えられます。
表面の塗装が剥げていたり、チョーキングなどの劣化症状なら塗装で問題ありませんが、トタン素材が錆びていたり穴があいていたりする場合は、張り替えを検討しましょう。

♦︎張り替え
名前の通り、トタン外壁を張り替えるメンテナンス方法です。
環境にもよりますがだいたい1020年に1度は必要な工程となります。

錆びたり、穴が開いたりしたトタンを交換せずに放置すると、雨漏りの危険があります。
張り替えにかかる費用の相場は、トタンの種類にもよりますが、30坪の住宅で150250万円程度となります。

トタンの耐用年数は1020年なので、状況にもよりますが長くとも20年に1度は張り替えが必要になってきます。
トタン外壁の場合は、錆びが進行していたり、亀裂が入っていたり、穴が開いていたりするなどの場合は塗装ではなく張り替えが必要になってきます。

カバー工法
トタン外壁のメンテナンス方法は、”塗り替え”と”張り替え”ですがそれ以外にもカバー工法という方法もあります。カバー工法は、傷んだトタン外壁の上から重ねて外壁を張っていくメンテナンスのことで、トタン外壁のメンテナンスでカバー工法をすることはあまりありません。

これは、あくまでも応急処置のようなもので、外壁の傷みを補修しているわけではありません。また、トタン外壁にカバー工法を行うと家の耐久性が落ちてしまうので、トタン外壁のカバー工法はおすすめではないのです。

 

 

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