トイレのリフォーム知っておきたい交換サインとは?
家のリフォームを考えた時に、トイレをあげる方は非常に多いです。
長年住んでいる家で、トイレの詰まりが気になったり、流れが悪い、水道代が高い、トイレの壁紙や床の劣化が気になるなど様々です。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がトイレのリフォーム失敗したくない交換時期は?をご紹介しております。(2021.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
トイレの交換のサインはいつ頃?
新築の場合、家庭のトイレなら短くみても10年は十分に使用に耐えることができます。
ですが、10年を経過すると、不具合が発生してきてしまいます。
便器自体は、大丈夫でも、ウォシュレットやトイレタンクの部品の故障で水が流せなくなったり、内部が先に故障することが多いです。
新しい節水型トイレに交換すれば、水道代もお得になる?!
結論から言うと、最近のトイレは、10年前に比べるとかなり節水できるモデルがほとんどです。節水しているのに水の勢いが強い、便器が汚れずらい加工がしてあったりなど各メーカーさまざまなモデルが出ています。
例えば、新しい4.8L節水型トイレに取り替えたとして、年間で14,200円、10年使うことを考えると、従来品と比べて水道代が14万円以上も節約できる計算になります。
トイレの故障で、修理を検討していた場合、そのトイレが10年経年しているトイレなら、最新の節水型便器に交換することで、水道代を減らすことができます。
トイレをリフォームして失敗した例
せっかくトイレをリフォームするなら、失敗したくないのは当たり前ですよね。いくつか失敗例をご紹介致します。
・新しいトイレの便座の高さが自分に合わなかった。
・トイレをリフォームして綺麗になったはいいが、トイレ自体が大きすぎてトイレが狭くなってしまった。
・トイレの床も張り替えたが、トイレには不向きな床材で、アンモニアで腐食してしまって、黒ずんでしまった。
・トイレのドアを内開きにしてしまって、トイレに入りずらくなってしまった。トイレをリフォームする際の注意したいポイント
◯床や壁の素材
トイレ内は、目に見えない汚れがたくさん壁や床についているため、掃除しやすい素材、臭いのつきにくい素材を選びましょう!
◯長い目でリフォームをする
1回リフォームしたら、10年以上使うことになります。そのため、将来のことを考えて、リフォームするのをお勧めします。例えば、手すりや滑り止めがあったほうが将来はいいなどあると思います。
◯リフォーム業者に要望をはっきり伝える
後悔しないように、要望ははっきりと伝え、疑問点があれば必ず尋ねるように心がけ理想のトイレにしましょう。
◯予算の目安も考えておこう
どうせトイレをリフォームするならと思い、理想を詰め込み過ぎると大幅に予算がオーバーしてしまいます。予算とのバランスを考えて検討していきましょう。
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